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・・・何と!この度、かの
「裏ニュース!」さんに
先日の「(あまり)知られざる(ドラえもんの)世界」を、紹介していただきました!!♪
ありがとうございます!♪>「裏ニュース!」さん♪
・・・昨日から今日にかけてお越し下さった皆様は、なんと
10000名以上・・・♪
・・・我ながら拙い文ではありますが・・・それをこんなに多くの方に読んでいただけるなんて・・・
・・・キーボードを打つ手がまだ感動で震えてます・・・♪
改めて、
「裏ニュース!」さん♪
ありがとうございます!♪
さらに、この度も
ミラーサイトを、作って下さったり
色々と心遣いを下さった
川背さん♪
ありがとうございます!♪
そして、
お越し下さった多くの皆様・・・♪
ありがとうございます!!♪♪
これからも頑張らせていただきます!♪
・・・まだまだ拙く、日々「あっちこっち」に話題が飛ぶ
「「へんてこ」なページ」ではありますが
これからも御慈愛いただけたら幸いです・・・♪
P.S1
「裏ニュース!」さんも、
「シモンズのドラム」をお持ちとのこと♪
憧れの方が、
「シモンズ」仲間♪と知って・・・すごく嬉しいです・・・♪
それにしても、そのタイプって、
「ズガッ!」「テュクテュ〜ン♪」という、
「ちゃんとした「シモンズサウンド」(殴」が出るモジュールでは・・・♪
・・・さすがです♪
P.S2
早速リンク貼らせていただきました♪
これからもどうぞよろしくお願いいたします♪
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現在放映されている「ドラえもん」が放送スタートしたのは
1979年4月2日・・・。
・・・すでに22年を超えるロングラン作品でありながら、今も老若男女問わず多くの方に愛され続けています♪
ところが、この
「ドラえもん」、’79年当時、すでに「コロコロコミック」「小学館の学習雑誌」等で
爆発的な人気だったにも関わらず、
何十万通もの「アニメ化希望」のハガキや嘆願書が届いてから、
しぶしぶアニメ化に踏み切られたという作品でした。
(あまつさえ、当初の計画では
「放送は、2クール(半年)のみ」だったとか・・・。)
どうでもいい作品があっさりアニメ化されている中 どうして
小学館のドル箱作品のアニメ化に対してここまで慎重な姿勢を取ったのか・・・
・・・それは思うに
「前作のドラえもん」の悲惨な出来と評価が強く影響を及ぼしていた気がします・・・。
「「前作のドラえもん」って何のこと?」と、思われる方も多いのではないでしょうか・・・。
実は、現在放映されている「ドラえもん」は、
2作目なのです・・・。
第一作は、
1973年4月1日からスタート、9月30日までの2クール日本テレビ系で放映されました。
(ちなみにこの同時期、(3月2日から9月28日まで)
「ジャングル黒べえ」(汗が、放映されていたのですが・・・
・・・ノーコメントという事で・・・・・・・・・お察し下さい・・・(涙)
製作は
今は亡き「日本テレビ動画」
この「日本テレビ動画」。
当時、
「モンシェリCoCo」や
「ミュンヘンへの道」といった作品も手がけていたのですが
(子供心にも「ヒドい」と感じるくらい)・・・作画レベルが・・・(殴
しかも「基本設定」も、「アニメオリジナル」な物に変えられ
あまつさえ、(一説によると)時流(オカルトブーム)に乗った為か
「ドラえもんが超能力を使える」という設定になってたとか・・・(泣
当然
「原作のストーリー展開」はほとんど無視(泣・・・人気が出ないのは
当然(殴だったんですが
製作側は、そういった事には
気付かなかったようで・・・
ドラえもんの声を担当していた「富田耕生」を2クール目から「野沢雅子」に変えてみたり
(子供心にも判る)「意味の無いテコ入れ」をしてたりましした。
・・・結局、不人気のまま終了・・・その後ほとんど再放送もされる事はありませんでした・・・。
・・・こう考えると、どうして、「現ドラ」を放映するにあたって、異常なまでに慎重だったのか・・・
・・・お察し致します・・・(涙
「・・・「前者の轍」は
絶対踏むまい!」、としたんですね・・・。
おそらく、(小学館サイドとしては)「旧ドラ」は、今後
無かった事(爆として、扱われるかもしれませんが、
それは暖かく受け止めたいと思います・・・。(涙
・・・ところで主題歌の作詞は
藤子不二雄先生だったのですが
何故か
「変」(殴でした。(;´Д`)
・・・こんな感じです。
(注)「(日本農林規格(殴)RAC」対策で、固有名詞と言い回しを微妙に変えてます、ご了承下さい。
★「でょらえもんの歌」(殴
は〜〜〜あぁあ♪
ぼっくっのでょらえもんが、まっちっをっ、あるっけばっ♪
みーんーな、みーんーな、ふりかーえーる〜〜よっ♪
(・・・はーどらどら、はーどらどら)
かっぜきる「おっつむ」は、「つんつるてん」だよ♪
ドタドタあんよは偏平足ぅ〜だよぉぉ〜〜♪
(・・・はーやっこら、どっこいしょのしょ)
だっけっどっでょらえもん♪いい男ぉ〜♪
困った〜時の「ドラ頼み」♪
頼んだよ♪
まかせたよ♪
(・・・はー、やっしょーまかしょ)
「ホイキタサッサ」のでょらえ〜も〜ん〜〜♪
「奇怪な合いの手」さえ無ければ、
「ぼくドラえもん」に近い歌詞なのですが・・・。
(・・・それにしても・・・
「困った時のドラ頼み」・・・
藤子先生・・・それを言ってしまったら
「身もフタも無い」です(泣)
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今日は久々にネタ等を・・・♪
「夢の町・俺city」(C)「深夜の馬鹿力」
◎テーマ『お祭り』
☆空を見上げると、必ず上空50m程を飛んでいる
『うさちゃん風船』
☆屋台ばかり盛り上がり、メインであるところの
『神事』が
影が薄い。
☆あざやかな色に魅かれ
『ニッケ水』を買ってみるものの、一口飲んで
吐く。
☆浴衣を着てて普段とは全く違う雰囲気の、クラスメートの女の子に会い、
ドキドキ♪
☆
『型抜き屋』に行きたかったが、必ず
「札付きのワル(いじめっ子)」が
たむろっているので行けなかった。
☆
『カラーひよこ屋』(色付けしてないノーマルの『ひよこ屋』もあった)
「三原則」。
(1)「買って〜」と言うが、親に「ダメ!」と、けんもほろろ。
(2)買ってもらうことが出来ても、翌日すぐ死んで大泣き。
(3)死ぬどころか、すさまじいバイタリティーで成長し、結局途方に暮れる。
☆
『クレープ屋』名前はおしゃれだが、メニューはマジックで
殴り書き。
さらに裸電球の下でおばちゃんが
「おたま」でタネを丸く焼いており、雰囲気は
「お好み焼き屋」。
☆
『わたがし』をちぎらずに、そのままなめ続けて
顔中ベトベト。
☆
『タコ焼き屋』があまりの発注の多さに
ブチ切れ、
『タコ焼き』という名の
『もんじゃ焼き』を客に出していた。
☆絶対
つれない『うなぎつり』。
☆これまた絶対
つれない『ハムスター釣り』。
☆一等商品がすでに
色あせ、ほこりまみれになって展示されており、見た目にも
明らかに当たらない事の分かる
『当て物屋』。
☆ついつい買ってしまう
『ベビーカステラ』。
☆
『不良在庫一掃セール』と化している
『商店街の出店』。
☆遊びとかを全くせず、ひたすら
『焼きイカ』『焼きとうもろこし』等の実益に入るやつ。←自分(苦笑)
☆町内会とかで、その時期
人気のアニメキャラを描いた『お知らせ』のポスターや
立て看板を出すが、もれなく
ドヘタ。
☆普通のおもちゃ屋では絶対に手に入らないような
怪しげなアイテムをそろえた屋台。
(小さいルービックキューブ。知らない国の言葉が書かれたミニカー。すさまじく
不気味な顔のリカちゃん(?)人形など…。 あと、なぜか必ず『ポインターペン』
(のびる支持棒、先がボールペンになっている。)を置いてあったりする。)
☆
『りんごあめ』途中でなめるのに飽きるので、中のりんごを食べた事が無い。
☆
『きんぎょすくい』紙かモナカかで、けっこう悩む。
☆去年まで
『かき氷屋』だったのに、今年は
『フラッペ』、
『アイスボール』という
微妙な進化をしている屋台。
(でも売っているものは同じ。あ・メニューに
『ブルーハワイ』が追加されてたな。)
☆普段なら大金の小遣いを渡されるものの、
『お祭り料金』によって、大したものを
買っていないにもかかわらず、あっと言う間に無くなってしまい、後でちょっと
後悔。
(じゃあ「祭りで何も買わなければいい」と、お祭りをスルーパスにすると後日
すさまじい虚しさに襲われてしまうんですね、これが。←経験者)
☆なぜか
「お神酒だから」とガキんちょがお酒を飲むのを
許されてしまう。
(まあ、一口飲んだら、もうフラフラなんだけど。)
☆盛り上がっている
『祭りの中心部』からの帰り道。だんだんとまばらになっていく
『屋台』とその場の雰囲気の、
「寂しくなりっぷり」。
☆
珍奇なアイディアイベント。例えば
『ドラム缶で作った氷柱の中の缶ジュースを
早く取り出す競争』など。
・・・おそまつでした!♪
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「シモンズのドラム」を、皆様は覚えておられるでしょうか?
・・・’80年代の初期から中期にかけての、
テクノサウンドを語る上で外せない楽器・・・。
それが
「シモンズのドラム」です。
YMOからスタートした「テクノミュージックシーン」。その中に常にフィーチャーされ
ビビッドなえれとろにくすさうんどの・・・
・・・ちょっと
「おしゃれ」にキメようと思いましたが、やはり僕には
無理があるようです(殴
そんな訳で、ちょっと導入部を書き換えてみます。
「シモンズのドラム」を、皆様は覚えておられるでしょうか?
そうです!
「CCBのドラム♪」(爆
あの
六角形のフォルムや、
「♪てゅくてゅ〜ん♪」といったサウンドに憧れた方は多いのではないでしょうか。
・・・笠浩二には憧れ無かったですけど・・・(殴
(ちなみに「シモンズ」の詳細なデータはこちら↓のサイトが詳しいです♪
★「WELCOME TO HEXA ROOM!」
「シモンズ」を始めとした「エレクトリックドラム」を詳細に紹介して下さってます♪)
さて、この
「シモンズのドラム」・・・。
実は持ってるんです♪
今回は、その
痛い 思い出話を少々したいと思います♪
・・・80年代初期・・・「シモンズ」は、子供心にずっと憧れで「欲しいな・・・♪」と思っていたのですが
当時、基本セット(スネア&タム=4・バス=1、と音源ユニット)のみで100万over・・・(;´Д`)
当然買ってもらえるはずがありません(涙
そんな訳で、ずっと「シモンズ」は
「手の届かない憧れアイテム」の一つであったワケです。
それから月日が経ち・・・1989年頃の事・・・。
音楽情報誌を読んでいたところ
「シモンズ・廉価版セット新発売」のニュースが!♪
「SIMMONS・SDS−1000」(カタログに記されている標準価格)¥198000−
今まで「100万以上」していた「シモンズ」が20万を切ったワケです。
「これなら手に入る!!♪」と、思ったらいてもたってもいられなくなり、
近所の「楽器店」に行って早速注文しました♪
・・・3年ローンで(爆
しかし、基本セットだけではダメなワケで・・・。
ドラムスタンドを始め、シンバル、ハイハット、キックペダル、ドラムスツール(椅子)も必要になります。
これらが10万ちょっとでしたが、同じく注文♪
・・・3年ローンで・・・
さあ!届きました♪憧れだった「シモンズ」♪
早速組み立て、叩いてみました♪
・・・♪ぽこぽんぽんぽん・・・
アレ?何か違います・・・、いわゆる
「ズガッ!」とか
「♪テュクテューン」
といった
「あの憧れの音」じゃ無いのです・・・
・・・どちらかというと、
70年後期に多用された「アルトサウンド・電子ドラム」や「リンドラム」といった「ポコポコ音(爆」といった感じです・・・。
音源のパラメータエディットをいじってみましたが、やはりキレのいい音が出ません・・・。
「これは「エフェクター」が無いからかも・・・。」と思い、
早速「YAMAHA−SPX50D」というラックマウント型多機能エフェクター(¥50000前後)を注文しました。
・・・3年ローンで・・・
届きました♪早速装着・・・
が、やっぱりダメです・・・。
・・・やはり「廉価版」という事で「音源そのもの」が安いんでしょう・・・。
そんなワケで
「憧れの音」にする為に、「楽器店」の人とも相談。
検討の結果
「AKAI/ME35T」(¥40000程)という「トリガー信号→MIDI信号エンコーダー」と
「AKAI/XR−10(¥50000程)」という「ドラムマシン」の組み合わせがベストという事になり、
注文しました♪
・・・3年ローンで・・・
・・・色々紆余曲折がありましたが・・・
やっと、憧れの「アイテム」と「音」が手に入りました♪(感涙
それからしばらく、毎日嬉々としてシモンズを叩いていたのですが
やはり、「音楽に合わせて叩きたい」と思うのが人情です。
そんなワケで、ちょうど新発売されたシーケンサー付き多機能シンセ
「YAMAHA・SY77(¥300000)」を
注文しました♪
・・・3年ローンで・・・
・・・すみません・・・皆様
すでに、呆れ果ててる事と思います(涙
・・・当時の僕・・・どうかしてました!(号泣
・・・
「熱に浮かされる」というのはまさにこの事を言うんでしょうね・・・
・・・しかし問題はここからです・・・。
「Myすたじお(殴」が出来た事で、まさにご満悦だったんですが、
その内、仕事の帰りが遅くなり始め「シモンズ」が叩けなくなりました。
(いくら「トレーニングドラム」と同じような構造とはいえ、夜叩くのはかなり問題があります・・・。)
さらに、「シモンズ」のパッド部というのが
肉厚の硬質ゴムでありまして
長時間叩いてると、マジで手が痺れてくるので、ちと叩くのがおっくうになり始め・・・
・・・結局「ドラムパート」は「SY77」のシーケンサー(もちろん音源であった「ドラムマシン」にMIDI接続(殴)
に打ち込むだけになってしまいました。
・・・100万以上もかけて「シモンズ」を追及したのに・・・
「シモンズ」の立場はどこへやら・・・(撲殺
・・・なんというか・・・
「若かった」という事で・・・
・・・お察し下さい・・・(涙
・・・結局、100万以上を3年ローンで払って、現在「シモンズ」は、押し入れの中です・・・。
でも、
「痛い思い出」ではあるんですが
後悔はしていません♪
「少年時代本気で憧れたアイテム」が、手に入った時の喜び・・・
そして、そのアイテムは今もずっと持っている・・・
使いこなし、生かす事は出来なかったけれど、「シモンズ」は、
大事な宝物です・・・♪